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幼児教育専修

専門知識を深めて子どもの専門家に!

保・幼・特支の資格取得をめざせます

近年重視されているのが、子どもの個性に合わせて幼少期から適切な対応ができる「特別支援学校教諭」の知識です。保育現場にとどまらず、幅広いフィールドで活躍する子どもの専門家をめざします。

幼児教育専修

保育士・幼稚園教諭・特別支援学校教諭の資格・免許取得をめざし、子どもの発達や心理を学び、保護者や地域の人たちと一緒に、子どもの成長を支援できる実践力を身につけます。

先輩インタビュー

公立幼・保の採用試験対策が、
私の夢を叶えてくれます。

4年(大阪府 関西大倉高等学校出身)

私は幼稚園の時の先生に憧れていて、その先生と同じ公立の幼稚園教諭になることが目標です。神戸松蔭は公立の小学校や幼稚園・保育所への“採用試験対策”が充実しているところが魅力で入学を決めました。「チーム松蔭」というコンセプトのもとで、同じ志をもつ仲間と頑張っていける環境です!先日、憧れの先生にお会いすることができ、「いつか一緒に働きましょう」という言葉もいただけました。神戸松蔭でなら、絶対に夢が叶うと思っています。

*上記は、人間科学部 子ども発達学科の学生です。

先生役と子ども役に分かれて学ぶ「幼児体育」など、子どもや保護者の立場で考える参加型授業が豊富!共感しながら成長できます。

学校教育専修

これからの“英語教育”を!

小学校教諭+中・高英語教諭の免許が取得できる

英語力のある人材を小学校教諭として採用する動きが活発です。小学校教諭と併せて中学校・高等学校の英語教諭の免許取得も叶う独自カリキュラムで、時代のニーズに対応できる教員をめざします。

学校教育専修

2年次にコースを選択
●英語教育コース ●小学校教育コース

小学校教諭をめざすカリキュラムに、それぞれの目標に応じた学びをプラス。2年次からはさらに専門性の高いコースに分かれ、中・高英語教諭免許取得など教育現場の多様な課題に対応できる教員を養成します。

卒業生インタビュー

いま必要とされている児童英語
の指導力が身につきました。

2017年3月文学部 英語学科卒業

小学校の英語教育は大きく変化していて、英語に慣れ親しむ環境づくりが求められています。こまやかな文法は中学校で習うので、「英語は楽しい」「言葉が通じるって嬉しい」ということを、子どもたちに伝える力を磨かなければいけません。子どもは耳がいいので、間違ったアクセントや発音をしないように気をつける必要もあります。在学中にしっかりと学べた児童英語と、神戸松蔭が協定しているインターナショナルスクールでの実習がとても役立っています。

教育学科共通の取り組み

  • 日常のなかで子ども・保護者とふれ合う!

    まつぼっくり・松蔭おかもと保育園での交流

    子育て支援フリースペース「まつぼっくり」がキャンパス内にあり、併設の幼保連携型認定こども園「松蔭おかもと保育園」がある神戸松蔭。子どもや保護者とふれ合い、交流する機会が豊富なため、経験値が高まって実践力や対応力が自然と培われていきます。

  • はじめてピアノに挑戦する学生も安心!

    自信がつくピアノ指導&個人レッスン

    授業では、楽譜の読み方など、基礎からしっかり学び、一人ひとりのレベルに合わせた個人レッスンを行っています。グランドピアノがある個室やミュージックラボもあり、練習に打ち込める環境です。
     

  • 独自プログラムで夢の実現をサポート!

    1年次からはじまる万全の採用試験対策

    公立の保育士、幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭の現役合格を目標とし、1年次から本学独自の採用試験対策プログラムを推進しています。互いに助け合いながら切磋琢磨していく「チーム」を作ることで、学びあう強い関係を構築し、自律的学習へと導きます。

  • 海外の保育・教育をリアルに学ぶ!

    オーストラリア海外教育実習

    オーストラリア・アデレードの保育所や幼稚園、小学校などを視察し、現地の日本人学校も訪問する教育実習に参加することができます。子どもとのふれ合いを通して日本の教育現場との違いや共通点を学び、教育への理解を深めます。

【取得可能な資格】

保育士資格/幼稚園教諭一種免許状/小学校教諭一種免許状/中学校教諭一種免許状(英語)/高等学校教諭一種免許状(英語)/特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者・肢体不自由者・病弱者)/児童英語インストラクター資格/司書/学校司書/児童指導員(任用資格)/ピアヘルパー/社会福祉主事(任用資格)

2019年4月 新学部開設

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