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文学部 日本語日本文化学科
メディア社会専攻
メディアと社会について社会学を中心に多角的に学び、新たなメディア社会の構想を図ります。
カリキュラムツリー
※2024年度のカリキュラムです
この学びに注目
先生がオススメする大事な学びを紹介します。
身近なコンテンツを深掘り
「メディア批評論」
マンガや映画などのメディア文化に親しみながら、現代社会の特徴や課題を読み解きます。
HP制作にトライ
「ウェブデザイン演習」
グラフィックソフトなど専門ソフトの使い方を学びながら、現在のメディア環境に見合った発信力を磨くことができます。
時代とメディアの関係を知る
「比較芸術論」
古典芸術(演劇、音楽、絵画)と現代のメディア文化(映画、アニメ、ゲーム、マンガ)の関係性を分析し、メディア表現を読み解くための方法を学びます。
動画を制作しよう
「メディア・クリエイティブ演習(映像)」
動画の構成や脚本の制作、撮影、編集作業まで、動画制作方法を実践的に学びます。
成長のモデル
調査力や表現力を磨き、メディアにかかわる仕事をめざす
社会学コースでは、社会調査(フィールドワークやデータ分析)を通して現代社会の課題を発見し、マスメディアをはじめウェブやAIを活用することによって解決へと導けるような、新しい社会を構想する力を養います。
1
現代のメディア社会を理論的に捉えたり、データを集めるための社会調査の方法を学びます。【基礎科目】 | 「情報社会論」 「ジェンダーと社会」 「ソーシャルメディア分析」 |
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2
現代社会が抱える課題を解決するための方法を実践的に修得します。【専門科目】 | 「地域社会とメディア」 「メディア・ドキュメント演習」 |
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【実践科目】 | 「ウェブデザイン演習」 「メディア・クリエイティブ演習(出版編集)」 |
GOAL
社会調査の「プロ」として、企業のマーケティングや自治体の政策立案、マスメディアからの情報発信で活躍
メディア芸術コースでは、現代日本のメディア芸術(マンガ・アニメ・ゲーム・演劇・映画)を対象に、エンターテインメントからアートまでさまざまな表現を分析したり、イベントの企画や映像や広告制作を通して情報発信するための力を実践的に身につけます。
1
演劇をはじめとする芸術作品や現代のメディア現象を分析します。【基礎科目】 | 「比較芸術論」 「サブカル論」 |
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2
企画・編集、イベントの現場などで、さまざまな「表現」を実践する力を身につけます。【専門科目】 | 「イベント演出論」 |
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【実践科目】 | 「メディア・クリエイティブ演習(映像)」 |
GOAL
劇場や商業施設、ホールでのイベントの企画・運営などで活躍
日本語日本文化学科
西川 純司 准教授