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人間科学部 都市生活学科
卒業生メッセージ
生徒一人ひとりと真剣に向き合い、心の拠り所になれる教員をめざします。

(兵庫県立 姫路商業高等学校出身)
新たな人生の門出となる結婚式を新郎新婦に寄り添いプロデュースします。

(兵庫県 松蔭高等学校出身)
内定者ボイス

地域の文化を深掘りし、新たな魅力を発見!地域を活性化できる旅行プランナーをめざします。
都市生活学科 4年
(大阪府立 吹田東高等学校出身)
ゼミで取り組んだ「瀬戸内カレッジ」で、岡山県井原市の地域活性化に向けた観光開発に携わったことが、旅行会社への興味を持つきっかけとなりました。美しい星の街という魅力を表現するためにぶどうや梨などの特産品を使用した星型キャンディや、地域の課題解決策として「空き家リノベーション」のワークショプなどを提案しました。
食は、観光の魅力のひとつ。学科で幅広く学んだ食の知識と、このプロジェクトで鍛えたリサーチ力を活かし、訪れる人だけでなく、その地域も元気になれる、魅力にあふれる旅行プランを企画していきます。
都市生活学科を選んだ理由
自分の「好き」を見つけるため、幅広く学べる学科を選びました。食にまつわる生活文化を学ぶなか、食品のマーケティングへの関心が高まりました。
この科目要チェック!
「観光産業のマーケティング論」
各国の観光プロモーションを考察する授業で、私が選んだ国はシンガポール。観光=食の観点から、現地の食の形態、歴史や宗教に育まれた食事作法など、食文化の魅力を伝えられるような、オリジナルプランを提案しました。
ここがイチオシ!
好奇心を広げてくれる先生
Instagramを活用した取り組みでは、学生の「映える写真が撮りたい」という声に応じて、フォトグラファーから学ぶ機会を設けてくださるなど、先生方は学生の意見に常に耳を傾け、さまざまな観点から好奇心を刺激してくださいます。

栄養や食品に関する知識を武器に地域の方々の豊かな生活を応援します。
都市生活学科 4年
(大阪府 梅花高等学校出身)
母が産休と育休を取得しながらキャリアアップしている姿を見て、私も家庭と両立させてキャリアを積みたいと思い、就業環境が充実しているコープこうべを選びました。コープでは、配達や店頭で組合員さんと直接関わることができるので、栄養学や食品学の知識を使い、食べ合わせや栄養バランスについてもアドバイスできればと思っています。
また、経済学や消費行動学といった幅広い学びも活かし、将来は職員の働く環境にも目を向けられるような役員になるのが目標です。
都市生活学科を選んだ理由
オープンキャンパスで見た、どこにも優る本格的な調理室に一目惚れ。入学後、その業務用オーブンで実際に焼いたパンの味は、おいしくて感動しました。
この科目要チェック!
「食品加工学実験」
普段は工場で作られているソーセージや豆腐、アイスクリームなどを、一から自分たちで作る体験をしました。加工食品を一つ作るのも大変であることを知る、貴重な学びとなりました。
ここがイチオシ!
多彩な学びで可能性が広がる
情報リテラシーや経済学から調理実習まで、本当に幅広い分野を学べます。自分の向き・不向きを探るチャンスが多いので、将来を考えるうえで可能性と選択肢が増えると思います。